英語表現に迷ったら失礼な方を取れ

英語の表現を覚える際、同じ意味の表現が複数あるとどれを覚えていいのかわからないということが多々あると思います。

僕は最初相手に失礼にならないようにとか嫌われないように丁寧な表現を覚えていました。

しばらくして気づいたのですか、丁寧な表現を使っていると本当に腹を割って話せる友達ができにくいです。

考えてみると私たちが最初に覚えた日本語もはじめはカジュアルなことばを身に付けて小学生の高学年や中学生になったあと、だんだん丁寧な敬語を身に付けていったと思います。

ビジネスをだけ前提にして考えているならやはり丁寧な言葉使いが大切だと思います。

どこまでカジュアルな言葉使いが許されるかはあなたの周りの英語を話す人に合わせたらいいと思います。

友達がIt's fucked. これ壊れている。と言っていたらあなたも同じような言葉を使ったほうがより仲良くなれると思います。

カジュアルな表現を覚えていくことの利点としてもう一点あげられるのは

失礼だったときにしっかりと正しい表現を教えてもらえるということです。

丁寧に話していると、特に問題はないので学べる機会は

すこし減ります。

私たちは英語の母語者ではないので間違えるのは当然です。

この表現は失礼だと文字で覚えるのではなくて

実際に失礼だよ。

といわれた方が100倍身に付きます!

間違いを恐れずにどんどんカジュアルな表現を覚えていきましょう!

あべたろうでした!またあした