今日から始めれる!ネガティブ発言をやめるこつ

今日は英語に関したトピックですがメインは英語ではなくネガティブ発言をやめる方法です。

僕自身はネガティブな発言をするのがあまり好きではないので「疲れた。」「もう無理。」

とたまにいってしまうと何でこんなこと言ったんだと自分を戒めています。

正直、母語ではもうたくさんのネガティブ表現を知りすぎていて、使わないでおこうと思っても勝手に出てきてしまいます。


ある日、僕が働いている英会話学校の社長から「オーストラリア人がある小学校で英語でスピーチを行うのでそのに通訳で行ってほしい。」と言われました。

そのとき通訳の経験がなかった僕は I don't know if I can. 「できるかどうかわからない。」といってしましました。結局仕事は引き受けたのですが僕がネガティブ発言をしたときの社長の不安げな顔をいまでも忘れられません。

そのとき決めたことは、もうネガティブな表現は意図的に覚えない。

ということです。

これはできるだけネガティブな単語や表現の知識を最小限にするということです。

 それから、ためらう、緊張、はずかしい、できない、難しい、失敗などの言葉やそれに関する言葉を調べるのをやめました。

母語に比べるとその時までに覚えていたネガティブなフレーズや単語が少ないので覚えるのをやめるとすぐに英語を話している間はネガティブなことをいうことがなくなりました。言い方がわからないので当然です。

そのとき僕は、新しい言語を学ぶことで自分のなかに理想の自分をもう一人作りだせるということを確信しました。

そしてそのもう一人の自分は日本語を話す自分にも確実にポジティブな影響を与えてくれました。


あなたも今日からネガティブなことを覚えるのをやめてもう一人の自分を作りましょう。

 ツイッターでブログ更新の通知をしています!@frankudaigaku